空飛ぶダンボ

空飛ぶダンボの混雑はあなどれない

　空飛ぶダンボは、映画『ダンボ』でダンボが魔法の羽(マジックフェザー)で初めて空を飛んだ時のことを体験できるお子様向けアトラクション。ダンボが空を飛べるようになったきっかけを与えてくれたティモシーも、アトラクション「空飛ぶダンボ」の中心でタクトを振ってます。あんまり目立たないけど。どこかの遊園地にもありそうな、本当にシンプルなアトラクションながら、これが結構混雑する。土日には60分待ちを超ことさえある。子どもを中心に人気があるっていうのもそうだと思うんだけど、このアトラクションの回転率の悪さも原因かと。スタージェットやディズニーシーのスカットルのスクーターもそう。決められた人数だけキャストさんがダンボに案内する→案内されたゲストがダンボに乗る→ゲストがシートベルトを締める→シートベルトがしまっているかどうかキャストさんが確認する→キャストさんが運転室に移動する→発進…と１サイクル回るのにすごい時間がかかる上に、1サイクルでそれほど人数が乗ることができないという問題。スプラッシュ･マウンテンやスペース･マウンテンの回転率と比べたらその比ではないのでございますよ。ファストパスも発券していないので、一番混んでいる昼の時間帯(11時～14時)を避けて、みんながパレードを見ている隙に乗ったりしましょう。パレードルート沿いのアトラクションだから、待ちながらパレードも見られるかもしれないしねぇ。

フォトロケーション登場！

　空飛ぶダンボのすぐそばにフォトロケーションができました！我が子がダンボに乗っている所を写真で撮ろうとすると、どうしてもぶれちゃうからいいかも。でも、最近のデジカメは流し撮り機能とかついてたり性能も高いので大丈夫な方もいらっしゃるんだろうけど、こういうのいいよね。