ロストリバーデルタ
中央アメリカ、カリブ海に広がるジャングル
ロストリバーデルタは1930年代の中央アメリカのカリブ海に広がるジャングル。ロストリバーデルタを分断している河は、ハリケーンの後に人々に発見された「失われた河」(ロストリバー:Lost River)と呼ばれています。考古学者インディ・ジョーンズが乗っていそうな水上飛行機や、つり橋、古代遺跡が並び独特の神秘的な空気に満ちています。
若さの泉があるというクリスタルスカルの魔宮
ロストリバーデルタの古代遺跡の周囲ではすでに発掘が進み、学者たちが古代の墓を掘り当てた様子。河沿いのキャンプを改造したレストランでは、インディ・ジョーンズ博士が「若さの泉」を発券したというニュースが繰り返し報じられています。ニュースによると、伝説の「若さの泉」は古代神殿クリスタルスカルの魔宮の中にあるという。博士の助手パコは、ロストリバーデルタに足を運んだゲストを対象に、インディ・ジョーンズに黙って「魔宮ツアー」を企画。これが、魔宮の守護神「クリスタルスカル」の怒りに触れアクシデントに巻き込まれてしまいます。ゲストは無事生還することができるのでしょうか?
謎の遺跡から石像を発見!
ロストリバーデルタで進められていた発掘作業で、新たに巨大な2体の石像の残骸を発見!調査団により復元作業が進められていますが、修復を進めるにつれ様々な神秘的な現象が発生しているらしい。。水の神を象徴しているとされる多頭の蛇の神像からは水が吐き出され、大きく広がる半月型の飾りを頭上につけた火の神とおぼしき石像の周りには炎が巻き上がっている模様。
この現象は火の神(イクチュラコアトル)と水の神(アクトゥリクトゥリ)を向かい合わせに立ててしまったために双方の神の怒りを買った発生したらしい。遺跡内部では神々の怒りによって捻じ曲げられたレールが、複雑なカーブを描き、水の神と思われる多頭の蛇の神像から吐き出される水と火の神の炎で、蒸気が立ち込めている。
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